■マスタークラス
水谷 晃 - ヴァイオリン -
レッスン01
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第1楽章
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
生きているということは何かを表現すること、音楽家の使命
作曲家のアプローチを知ることの大切さ
自分の意思とオーケストラの意思、作曲家の意思の一致
【このレッスンの様子】
レッスン02
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 第1楽章
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
どれだけ曲と一体化できるか、その幸せな時間を生きる
自分で自分の道をつくる
すべての音を慈しむ、作品に導かれる
【このレッスンの様子】
レッスン03
オーケストラ・スタディ
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
他のパートの音がどれだけ自分の音に重ねて聞こえるか
気づくことを並べ続ける、その先に発見がある
音楽と親しくなる、生きる励ましをくれる
作曲家の人生を見つめる
【使用楽曲】
モーツァルト / 交響曲第39番 第4楽章 より
ベートーヴェン / 交響曲第9番 第3楽章 より
ブラームス / 交響曲第4番 第4楽章 より
R.シュトラウス / 交響詩「ドン・ファン」より
【このレッスンの様子】
幣 隆太朗 - コントラバス -
レッスン01
カプッツィ:コントラバス協奏曲 ニ長調 第1楽章
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
大きい筋肉と小さい筋肉のつかいかた
自分が聴こえる音、向こうで鳴る音
音量を変える、音色を変える
自分の音をイメージする、自分の音を探す
【このレッスンの様子】
レッスン02
ボッテジーニ:コントラバス協奏曲第2番 ロ短調 第1楽章
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
音を逃がさない身体、肉付きのある音の表現
自分の意思と表現、伝える側と受けとる側のギャップ
主張と協奏、自分の気持ち良さと音楽の気持ち良さ
【このレッスンの様子】
レッスン03
ボウイングとフィンガリングの基本
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
身体のすべてを生きてる状態に保つ
楽器に嫌われない柔らかさ
音楽を楽しみ続けることは自然であり続けること
【このレッスンの様子】
福川 伸陽 - ホルン -
レッスン01
ウォーミングアップと基礎練習
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
全身で呼吸する、腹式呼吸 胸式 背中
自分の何が変わったのかを意識する、自分を研究する
音階の音色をとらえる
【このレッスンの様子】
レッスン02
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 第1楽章
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
ホルン奏者、芸術家として提示すること
ホルンはオーケストラの塊、オーケストラと共に奏でる
天賦の才、シュトラウスの意思を汲む
【このレッスンの様子】
レッスン03
シューマン:アダージョとアレグロ
【時間】約45分
【このレッスンのテーマ】
シューマンらしく弦楽器を奏でる
音量の変化、音色の変わり目
お互いが聴き合う、お互いでエネルギーを出し合う
【このレッスンの様子】
■トークセッション
水谷晃×幣隆太朗
【時間】約40分
【このトークセッションの様子】
福川伸陽×幣隆太朗
【時間】約40分
【このトークセッションの様子】